ニューボーンご利用の方ご一読ください

***ニューボーンフォトの撮影をご検討されている方へ*** 

 

すこし長くなってしまいますが、ご一読いただきますようお願い申し上げます。

 

 

【おうちの方にお願いしていること】

 

・撮影ご予約の時間は、午前中からのご予約をお願いしております。

・撮影スペースは荷物を置く場所もふくめて、およそ4畳〜6畳を確保していただくようおねがいしております。

・お伺いした際に手洗い消毒をしたいため、手洗い場を使わせていただきます。(タオルは不要です^^)

・ワンちゃん・猫ちゃんなどのペットさん達は、撮影のご希望がない限り別室で待っていただいております。

・リビングでの撮影の場合、赤ちゃんがリラックスできる環境にするためご家族の方にご協力をお願いいたします。

・新生児は体温調節機能が未熟なため、撮影するお部屋の温度設定のご協力をお願いしております。(夏以外、通年室温は28度くらいです)

・撮影時は事故防止のため、かならずどなたかに撮影の同席をお願いしております。

・赤ちゃんに深く眠ってもらうために、何度か授乳をします。事前にミルクのご準備や、搾乳をお願いしております。

・睡眠の深さにによって、撮影中にニプル(哺乳瓶の先やおしゃぶり)を使用することがございます、

・撮影プランの変更は、お持ち込む機材の関係で前日までにお願いしております。

・ご家族の方の発熱などの体調不良に関しまして、当日キャンセル料金はいただいておらず、

 日程変更をご提案させていただきます。また、私自身も子供がおりますため、感染症などの疑いがある場合は

 撮影日程を変更させていただく場合がございます。ご了承いただきますようお願いいたします。

 

ご不明な点がありましたら遠慮なくお声がけください!

 

 

 

ニューボーンフォトをよく見かけるので、気軽に撮れる撮影とおもわれるかもしれません。じつは・・・

授乳時間の調節・事前沐浴のお願い・お部屋の温度調節などなど・・・

ママやパパに協力していただいてこその撮影となります!^^

赤ちゃんは体温調節機能が未熟なため、普段よりも薄着での撮影になるため

部屋の温度は事前に大人が汗ばむくらいの室温にしていただいています。

撮影中でもお飲み物を飲んだり、軽食を食べたり遠慮せずリラックスしてお過ごしください♪

 

午後からの撮影はお受けしていない理由は、

自然光を利用しますので、夕方陽の傾きの関係もあり、お家の方も帰宅されたり洗濯物を取り込んだりと、

疲れていらっしゃる時間帯とママにも負担になりますため午前中からの撮影をご協力をいただいております。

 

・・・ 

 

産後、体が大変なママも多くいらっしゃると思います。

赤ちゃんの様子を常に観察しながら安全第一に撮影をしていきます。事前のお願い事が多く本当に申し訳ありませんが

撮影の後にはご用事などをいれずに、ゆったりとしたお気持ちでママやパパ、みなさんと一緒に作り上げる撮影として、

ぜひ楽しくすごしていただけたら嬉しいです!

 

 

  

 

おまけ

【ニューボーンフォトとは?】

 

 ニューボーンフォトはアメリカ発祥の文化で、日本でいう「お宮参り」の意味合いを持っています。

日本でも近年人気が出てきていて、ママへの産後ケアの一つとしても、広まっている撮影ジャンルとなります。

 

  

ニューボーンフォトは、大まかに二種類あります。

 ・ライフスタイルニューボーンフォト(ポージングはしない自然な撮影)

 ・ポージングニューボンフォト  (ポージングをつける撮影)

 

 

ライフスタイルニューボーンは、

 寝ていても起きていても撮れる日常の自然な撮影となります

 

 ポージングニューボーンは

 赤ちゃんをママのお腹の中にいる時のようにおくるみに包んだり、

ぐっすり安心して眠らせてこそ撮れる撮影となります。

 

 

ダッコラッコではポージングニューボーンを採用し、

今しか残せないかわいい新生児の写真を撮影しております。

 

 

 【生まれて2週間までの理由】

 

生まれて二週間以内の撮影が主な理由は、

新生児特有の睡眠時間の間隔が比較的長いことや、おくるみでくるむ時にまだおなかの中にいる時を思い出して、

赤ちゃんにとって心地の良いポーズをした撮影ができるからです。

赤ちゃんが安心できるポーズは、より安全でもあります。

 

あくまでも生後二週間は目安です。赤ちゃんによっては出生時の体重や成長の度合いも個人差がありますので

もし二週間がすぎてしまったとしても可愛いお写真をとることは十分にできます!

初めての出産後であわただしくなって、もう無理かな?と思ってもあきらめずに、一度ご相談いただけたら幸いです!